今年買ってよかったもの2020
この記事は、Kyoto University Advent Calendar 2020の6日目の記事です。
自己紹介
こんにちは、zekeというものです。京都大学工学部工業化学科で学部2回生をやらせてもらっているものです。普段はのんびり大学生活をしながら、趣味でCPUについて勉強したり、競プロ(マラソンが主)をやっていたりします。
今日の話
これの執筆を完全に忘れていたこともあってネタが思いつかなかったので、この時期によくある「今年買ってよかったもの」を紹介していきたいと思います。
今年はオンライン授業が中心だったため、それに関するものを中心にやっていきたいと思います。
Ipad無印
これが私のオンライン授業を支えたといっても過言ではないです。私の属する学科では毎週のように課題が出る授業がいくつかあるのですが、そのほとんどをIpadでやっています。おそらくタブレットがなければ紙に書いて写真で撮る方法があると思うのですが、そんなことやってられないの思い購入を決定しました。GoodNotesというノートアプリで普段多用するのですが、ノートを階層化して保存できたりPDFへの変換が容易であることから非常に使い勝手が良いです。大体Ipad他(ペン、充電器、カバー、フィルム)込々で¥50000でそろえることができます。タブレットはほかにもアンドロイドタブレットやfireタブレットなどがありますが、使い勝手としてIpadが一番いいんじゃないでしょうか。
本立て
私の学科が指定する専門書は総じてサイズが大きいのですが、そういった本の閲覧に役立ったのがこの本立てです。通常こういった本は特に新しいものだと手で押さえていないと勝手に閉じたりしてストレスがたまるわけですが、この本立てはいい感じの角度に固定してくれるので重宝しています。
ノートPCクーラー
私のノートPCは大体常時稼働&常時電源接続をしているので、時々重い処理をさせると大爆音でファンが鳴ることがよくありました。オンライン授業が始まってPCの使用頻度が上がったのでどうしようかと考えていたところ、ノートPC向けファンがあることを知り買ってみた次第です。構造としては4つのファンが駆動する板の上にPCを乗っけるだけなのですが、夏ごろなどは特に冷却に寄与していたんじゃないかと思います(丸二日CPU使用率100%の状態を続けてもクラッシュしなかった)。ノートPCの熱に困っている方は一度試してみるといいかもしれません。
サブディスプレイ
オンライン授業でZoomなどを使っていると、Zoomの画面で1画面を使ってしまうのでその間に気になったことを調べられなかったりTL巡回ができない不自由がありました。そこでAmazonでまあまあ安かったこちらのモニターを購入しました。モニターを買う時に気を付けてほしいのが結構場所をとるので、買う前にどのような配置をするか一考して買わないと、えらい目に合うということですね。机の上だったら25インチ程度が限界じゃないでしょうか。
人をだめにするソファー
一時期流行ったやつですね。コロナ禍で家にいることが多くて、できる限り快適に暮らしたいという思いから購入しました。個人的に欠点としては、座ると快適過ぎて立って何もしたくなくなるというところですかね。タブレットで授業を受けながら座って作業すると最高です。
パネルヒーター
大学生は冬に炬燵に潜るという偏見があるのですが、わが下宿には炬燵用の机も炬燵もないのでこれを買いました。これだけではめちゃくちゃ寒いので毛布を二枚ほど巻くといい感じに暖かくなります。これからの季節電気代を節約したい方はぜひ。
メモリ
私のノートPCは8GBだったのですが、なんか動作がもっさりしていたので買いました32GBメモリ。感想としては以前より動きがよくなった印象(Chromeがもっさりしない)ですが32GBもいらなかったですね、16GBで十分だった。メモリの余裕は心の余裕。
外付けSSD
SSD容量のほうも仮想環境をいくつか立てていると、デフォルトの256GBが悲鳴を上げだしたので買いました1TB。主にSteamのゲームデータなどを入れています。
CPUの創り方
最後に本の紹介。この本はその名の通りCPUの作り方について教えてくれるのですが、最低限オームの法則さえ知っていれば理解できる良書。CPUの最低限の知識をインプットしながら実際に作ることができます(といってもくそ雑魚ですが)。サークル発表用の資料を作ったりもしているので気になった方はどうぞ。
最後に
買った本の紹介をしようとして、今年読んだ本を見ていたらほとんど借りた本ということがわかりました。図書館は偉大ですね。あとこれを書いてるときにちょうど0:00(〆切)になってしまいました…間に合わなかった…
明日の記事は二十日さんによるものです。お楽しみに~